昨年末からあれこれ相談していた家(含む土地)の話がようやくまとまりました。場所は育った地元から数駅ほど離れた町で、東京都から少し離れたところになります。
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フリーランス時代に大変だったこともあり、最初に融資申し込みを行った銀行ではあっさりrejectされ、紆余曲折を経て住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)のフラット35で融資の内定がいただけました。
家の申し込み時にはザッと以下のようなものが必要でした。 ※住民票は要るんだったかな?忘れてしまった。
- 実印
- 印鑑証明(役所)
- 課税証明2年分(役所)
- 在籍証明(会社)
フラット35では土地価格も融資に含まれ、建築物の引き渡し時に支払いが行われるそうです。なので、融資の内定が取れたら間取りの打ち合わせをして建築許可が下りたら着工、という段取りになり、来週から早速打ち合わせです。
私は父が居らず母親は賃貸マンション暮らしということで、いわゆる「実家」に相当するものがありません。若いときは好き勝手にやっていても良いかも知れませんが、昔は若かった母も歳をとるし、帰る家が無いというのは寂しいものです。ようやく自分の帰る家が持てるので歓びもひとしおです。
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