梅雨よろしく雨三昧だったラバ合宿後にすっかり放置(いちおう洗車はしましたヨ!)だったチネリ号をメンテナンス。
ラバ合宿ですっかりすり減ってしまったブレーキシューを見て、しょぼくれたCampagnolo Mirageのキャリパごと変えちゃおう!と思い立ち、ラバネロに寄ってMAVIC SSCブレーキを発注…と思ったら「確かあったと思うんだけどな〜」と奥から黄色の箱を引っ張り出してきました。
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そんなわけで、まずはブレーキキャリパ交換。
Mirageキャリパを撤去、MAVIC SSCブレーキを装着、シューの高さとトーインを合わせて固定。アウターケーブルのワイヤがめちゃくちゃだったので適当に切り飛ばしたところ、冗談抜きでブレーキの引きがむちゃくちゃ軽くなりました。
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ホイールを外したついででチェーンとディレイラ、ギアもディグリーザを着けてきれいに清掃。クランクを回すたびにガリゴリ言っていたのが直るとやはり気持ちがよい。
すっかり汚れてしまったR-SYSを軽く磨き、シャリシャリと音を立てるフロントハブを手持ちの工具でなんとかなるところまで分解。結局左側(だったかな?)のベアリングカバーまでしか分解できなかったのだが、清掃しても音が出る問題は解消できず。可能性はたぶん以下の二つ。
- ハブシャフト(?)が曲がっていて接触→音鳴り
- 清掃が足りない or 清掃できなかった部分から音が鳴っている
うーん、道具を揃えて再チャレンジしてみよう。
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