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モーターサイクルと自転車とキャンプの日々。

JCRC 2008年第7戦に参戦してきました

9月14日に行われたJCRC第7戦に出場してきました。 何故か、レース風景っぽい写真が一枚も無い…。

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場所は修善寺にある日本サイクルスポーツセンター。

前日の23時頃にDANJOHを引っ張り出して出発、午前2時に到着して車中で仮眠。夜中に雨がポツポツ降ってきてやや焦ったが、起きてみると上がっていて曇り空、湿度高めで気温は低いといったコンディションでした。

そそくさと着替えて駐車場の周りでウォームアップ。片足ペダリングや重いギアを踏んでクランクを回せるように意識してみる。が、なんだかイマイチ。最後に心拍をガツンと上げてウォームアップ終わり。荷物をまとめてパドックエリア?へ。

日本CSCは初めて走るコースなので試走へ出ます。

今日のレースはサイクルサーキットを逆回り(時計回り)します。ホームストレートは緩い登り、少し登ってから長い下りへ突入し、一つ目の橋を越えたところで登り返し、登り切ってからもう一度長い下りがあり、二つ目の橋を越えたらホームストレートへ向かう長い上り坂となります。登りが不得意な自分は下りでアタックすると決意しました(笑)。

route.alpslab.jpでレイアウト、標高が確認できます。

DANJOHはCクラスで8時スタート、おいらはX2クラスで9時スタート、というわけで、Cクラスのスタートを見届け、無責任に「アターック!」とか応援してみたり。

スタート30分前からウォームアップ。レース間のインターバルで1ラップ試走してからスタート地点へ。ピストルの合図でスタート!

正直、周辺のレベルはよく解らない。レースは3ラップだけなので序盤からふるいにかける作戦でいこうというわけで、最初の登りで先頭に出て全力で下りを引っ張る。数台が追いかけてきて集団が形成される間もなくちりぢりに。登りまでに30秒〜1分くらい差を付けたかったが、後ろもけっこう速くて追いつかれ、抜かされ、しばらく背中を見ていられたものの千切られ、以後単独走行となる…。

ラバネロチームの声援を受けてひた走るもジリビン状態。アップダウンの激しい日本CSCはライダーに厳しいコースです!ゴール前、数十メートル前にいた同クラスのライダーめがけてアタックしたが、コンマ3秒届かずに12位(涙)。

下りが多ければひょっとしたら…という思いがありましたが、身の程を知りました。DANJOHはCクラスで後一歩で入賞だし、追いつけ、追い越せの心意気で日々精進あるのみ。


レース後、日本CSC内にある温泉に入り、伊東で美味い寿司を食べ、伊豆スカイラインで景色を眺めて帰りました〜。

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伊豆は最高です。

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