12/14はJCRC最終戦、場所は千葉県成田市のNATS。朝4時ごろからポツポツ降り始めた雨は徐々に本格化し、気温も上がらずコンディションの悪いレースでした。
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地元でDANJOHを、三茶でmaru_ccをピックアップして成田へ向かいます。けっこう遠いのかな？と思っていましたが、そこそこのペースで走って1時間少々でNATSへついてしまいました。受付の時間までしばし仮眠…。
実はこの日、風邪を引いており喉が痛く、咳が酷い状態。咳き込むと微妙に地の味がします。高村監督に知られると「ばかー。」と叱責されること間違いなしですが、すぐに復調するわけがありません。大事をとって、エントリーしていた8時半からの個人TTはDNS。10時半に開始されるDクラスに照準を合わせます。
気温は一桁（一説によると7度）、雨と強風が吹き荒れています。 ローラーを持ってこなかったのでアップも出来ず、ぶっつけ本番でレースへ。
ローリングスタートだったため1ラップ目はのんびりペース、コントロールラインを超えた2ラップ目からじわりとペースが上がります。参加者8名というこぢんまりしたレースだったため、しばらくの間集団が形成されていました。
私は4〜5番手くらいに位置していましたが、3ラップ目、前走者のオジサマが疲れ果ててしまい、先頭集団から遅れを取り始めます。すぐさま横に出て加速しますが、アップしてないため足は凍り付いて動かず、上り坂だったこともあってなんと中切れ！
他のチームの方が前に出て「回していきましょう！後ろついて！」の掛け声で引っ張ってくれましたが、ほとんどペースを上げられず、申し訳ない気分でした。
でも、コントロールライン前ではきっちりもがいて前に出ちゃいました(苦笑)。
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最終戦はポイントレースとなっていて、毎ラップ上位でコントロールラインを通過した人にポイントが加算され、合計ポイントで順位が決まるのですが、ポイントも獲れず上位フィニッシュもできずさんざんだな〜と思っていましたが、ゴールしてみたら何故か6位でした。序盤に2ポイントだけ稼げたようです。
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体調管理をしくじったこと、ローラーなどの備品準備不足、協力体制や駆け引きの失敗（正直に書くと「回して行きましょう」の真意がわからなかった…）、それでもちゃっかりポイントを取ってしまったこと、8人中6位という微妙な順位などなど反省点だらけのレースでした。
今年のレースはこれでおしまい、年明けから減量計画をスタートさせて、来年もJCRCに出る予定です。
