西湖のレース振り返り。
上手くいったこと
- 安全運転!
- 脚の温存
- スプリント
できなかったこと/よくないこと
- チームでの逃げ
- トルク不足?
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安全運転 落車せずにフィニッシュすることが出来た。危ないシーンは何度かあったが、危機的状況に陥ることはなく、比較的淡々としたレース展開でありました。
脚の温存 2周目までは池田くんと一緒に集団前方で仕事をした。個人戦なのでチームは関係ないのだけど、ラバネロで並んでいるとローテに加わらないといけないかんじ(笑)。
2〜3km休めば脚が回復することがわかったので、1周目、2周目は集団を引いて、3周目はおやすみ。データにも残っていた。
Lap1: 186kJ 215W 40.4km/h Lap2: 185kJ 216W 40.5km/h Lap3: 179kJ 216W 41.8km/h
平均出力は同じだけど、速度が上がっているにも関わらず仕事量は減っている。脚を温存していた証拠。
2周目最後に間違えてスプリントポイント狙ったのはご愛敬…。
スプリント ゴール直前の200mまでじっくりとトレインで待った。飛び出したあとはひたすら踏み倒し、フィニッシュライン通過時に55km/hを記録。レースペースだと過去最高。ギアは(たぶん)52x11で90rpm。
ダンシングでは90rpmを超えて回すのは難しそう。かといって53x11は踏めないだろうし…。平坦だけなら53Tを着けるのもアリかな。
グラフを見る限りもう少しだけ早めに飛び出しても良さそうな気もする。出力は下降傾向だから、これ以上は伸びなかったかな?
↓GoldenCheetahでプロットしてみた図
そうそう、スプリント時の最大出力は1100W超えてました。体重重めだったのが吉と出た。
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チームでの逃げ 集団上位には私を含めて3名のラバネロが居た。何度もアタックしたけど、10秒程度のアドバンテージを得ては集団に戻るの繰り返しで、逃げは結局決められず。
3人の中では私が一番弱い。320Wを1〜2分維持する程度では逃げなんて決まらない。他のチームを連れて行けなかった戦略ミスも今後検討する余地があると思う。
トルク不足? ケイデンスと出力を分布図にすると、高ケイデンス時に出力が集中している。だいたい105rpmくらい。これはトルク不足と考えた方が良いのだろうか?それとも問題ないのか?
もう少し低いケイデンスでも出力を維持出来るようにした方が良い…のかも知れない。うーん、これは確証持てないな。
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結果は良かったので、allsportsに写真が上がったらフォームを見てみよう。
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