前日飲み会だったためおはサイ/朝練ともにDNS。
雨が降るというから電車で行ったのに、とても暖かい日で自転車日和だった。無念。
最近は電車の中でTwitter, トイレでもTwitter, 外を歩いているときもTwitterという程度にTwitter中毒気味なので、子供が寝静まっている寝る直前と、電車に閉じ込められているときくらい勉強しようということで書籍を数冊買った。
この間紹介した「企業ダントツ化プロジェクト」はまだ読み途中なのだけれども…。
読んでいるのは以下の2冊。
- メールは1分で返しなさい(神垣あゆみ)
- 英語リーディング教本 (薬袋 善郎)
それぞれ紹介します。
メールは1分で返しなさい
会社についてから1時間くらいはRSSを読みあさったり、メールの処理をしたりしている。メールの返信につい考え込んでしまうくせがあり、1日遅れで返事を返すこともしばしば。これはまずいなーと思い、amazonのレビューが良かったものを購入。
最初の数ページ読んだのみだが、要点がよくまとめられている。
文庫本スタイルなので電車で読みやすいし、すぐに読めると思います。
英語リーディング教本
Frame of Referenceという、英文をいくつかのフレーム(ブロック?枠?)に分けて考えると言う勉強法を紹介している。文とは何か?どういったケースで動詞は述語動詞に確定されるのか?複数の文の接続の仕方は?と言ったことが、言語的な裏付けから入って勉強することが出来る。
英語を言語として習ったのはもうずいぶん前になるが、久々にSVOCなどの言葉を見るとなんだか懐かしい気持ちになる。
内容は難しいのだが、不思議と嫌な気持ちにはならない。学生の頃に「やらされている」のと違うからか?文法、ルールをきちんと理解することは、意外と面白いかも知れないと感じた。
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