監督から「内転筋が使えてないよ!」というコメントとともに写真をいただいたので、いくつかピックアップして並べてみる。翔太選手、栂尾選手のフォームを見習えとのこと。
どうでもいい話だが、ずいぶんシャープな顔つきになったもんだ。 [flickr]photo:4461764123[/flickr]
ぼく。横からの写真があんまりない…。 [flickr]photo:4462539438[/flickr]
前から。 [flickr]photo:4461771457[/flickr]
ほぼ横から。腕伸びすぎ [flickr]photo:4461772999[/flickr] [flickr]photo:4461765717[/flickr]
トラックレーサーのセンバくん。 [flickr]photo:4462539254[/flickr]
TR6位入賞の辻本翔太選手。 [flickr]photo:4461766449[/flickr] [flickr]photo:4462551098[/flickr]
クリテ得意の栂尾選手。転んじゃったらしいけど。 [flickr]photo:4461769685[/flickr]
鎌田選手。 [flickr]photo:4462540664[/flickr]
うーん、並べてみていてもよく分からない(笑)。
他人の写真を見て気付いた点を列挙。
- 翔太選手、栂尾選手のフォームはきれい
- クランク下死点時に、足首から大転子、肩から肘までが並行
- 腕に余裕がある(腹筋、背筋が使えている)
これを書いてて海外のフィッティング資料を思い出した。トライアスロンバイクだから若干レギュレーションが異なるが、「足首から大転子、肩から肘までが並行」という部分はまさにその通りになっている。
で、ぼくはどうなってるかというと…
- 腕が棒状
- 背中真っ直ぐで腕で支えている
- ハンドル遠すぎ?
といったところ。
「ハンドルが遠いように感じる」と監督に伝えると、背が高くて腕も長いんだからどうにでもなるでしょ、と一蹴。機材はいじらない方向で行きます。
ま、このままじゃイカンので早速トレーニングを開始。
すぐに治るわけじゃないので、メンタルな部分、フィジカルな部分を徐々に伸ばして行く。まずは「クリテリウムなのにブラケット持って走るなんて信じられませんね〜」となじられたので、下ハンをきちんと持てるように改善したい…。
メニューと言うか、以下のような点に意識する。
- 通勤、練習はなるべく下ハン固定
- 腕に余裕をもたせる
- 雑誌的に言うならば、お腹にボールを抱えるイメージ
- 腹筋、背筋
筋トレは面倒だからたぶんやらないだろうな。上半身を鍛える意味で、懸垂だけはしているけども。はてさてどうなることやら。
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