届けるのに電話番号が必要だよ!というので連絡先を返送したのが29日、その日のうちに発送→8月1日到着でした。FSA仕事早い。届いたのはコレ。
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ある意味、日刊化、自虐化しつつあるCinQoネタですが、今回もネタ山盛りです。
まずは古いクランクからCinQo Saturnをバラします。ボルトはロックタイトを使用して半固定していたので、クランクを下に敷いた木に押しつけ、しっかり荷重をかけてから緩めました。
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クランクをバラしたついでにBBを交換してしまいます。Team Issue Carbonは右側のBB厚が薄く特殊なため、シマノ互換のBBが使えません(要するに専用ということ)。同梱されていたBB-8200はセラミックベアリングなのですが、FSAが気前よく用意してくれました。ありがたや。赤いBBがワンポイントでかっこういい。
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で、CinQoをクランクに組むぞ!と意気込んでパーツを合体させたところで問題発覚。なんと…。
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センサユニット部分が干渉して装着できない!
CinQoを削るかK-Force Lightクランクを削るか悩みどころです。ま、CinQoを削ることはないかな。製品自体が高価だし、クランクはwarrantyでカバーしてもらったものだし。
干渉部分を0.5-1.0mm程度削れば入ると思うのですが、カーボン樹脂をほいほい削ってよいものか悩みます。クラックが入ったりして、走行中にクランクが木っ端微塵にでもなったら笑えない。
取り急ぎ、FSAに削って良いですか?と問い合わせてみました。 答えは来週でしょう。ちゃんちゃん。
以下、番外編。
フロントギアの変速性能について色々と資料を集めようと思っていて、とりあえず手持ちのFSA Road ChainringとFC-5600のギアを撮影してみた。前者はダイキャスト(鋳物)、後者はプレスに見える。どちらもコストがかかってないことには違いない。
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もうちょっとグレードの高い製品の写真も集めたいですな。
ちなみに、FC-5600は友達からの借り物で、FSAの代わりに装着しようと思ったのですが欠品があって夢かないませんでした。ぎゃふん。
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