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モーターサイクルと自転車とキャンプの日々。

BarkRiver Puukko

プレオーダーしてたのすっかり忘れてて、一瞬何が届いたのか分からなかったやつです。不在票の送り主が DLT Trading ということで察しました。

数ヶ月前、DLT Tradingから「BarkRiverがプーッコ作るのでプレオーダーできるよ」というプロモーションが来たときに、ついついプレオーダーに乗ってしまったのでした。

プーッコはフィンランドの伝統的なナイフとのことですが、私の中では中サイズのナイフで、ヒルトもランプもなく、ゆるいカーブを描くドロップポイントのナイフという勝手な解釈をしています。

ja.wikipedia.org

ちょっと前にHelle Wabakimiを注文したばかりなのに、プレオーダーでいつ完成するか分からないし、BarkRiverのナイフだから ハズレは無いよなと考えて勢いで注文してしまいました。

そのときにハンドルの色を選んで注文し、その後、すっかり忘れていたというわけですね。

注文したのはブルーデニムのリネンマイカルタにイエローのハイライトのハンドル。

当然といえば当然ですが、革製のシース付き。シースにはEEP加工オプション(革の防水加工の一種?)がありましたが、今回は普通のものにしました。メタルマッチのホルダーがあるけど左右どちらでも使えそうな形状は左利きである私にとって嬉しい点です。

ブレードに刻印された 1ST PRODUCTION RUN の文字がグッときます。

ブレードはCPM3Vだそうです。BravoはA2でした。鋼材の違いはよく分かりません。箱出しで産毛がサーッと剃れますが、さすがにこのクラスのナイフでは当然かな。

BarkRiverのナイフはフルタングで質実剛健というイメージを持っているのですが、このプーッコも例に漏れずフルタングで頑丈そうです。ただ、Bravoの6mmに対してプーッコは3.15mmなので、ガンガンぶっ叩いて折れないか心配です。Wabakimiが3mmで叩いても平気だから、大丈夫かなあ…。

小さいのでちょくちょく持ち出してみます。

www.dlttrading.com