Cinelli号整備。
[flickr]photo:2716466212[/flickr]
ハンドルバーをCinelli Vaiから3T Biomorpheに変更、Cosmic Eliteに11-23スプロケットを装着(平地用)。
Biomorpheにエルゴを取り付けるときにこじったら傷が入ってしまった…。ミスで傷を入れてしまったのはちょっと残念だが、所詮物だし、もっと端的に言うとレース用機材なので「まあ、しょうがないよね」という感じ。
以下は寸法のメモ。
サドル先端→ブラケットのくびれ 750mm(Vai) サドル先端→ブラケットのくびれ 720mm(Biomorphe)
地上→ブレーキレバー先端 788mm(Biomorphe)
Biomorpheのショートリーチっぷりは想像よりずっと激しかった。ブラケット位置がなんと30mmも近くなってしまい、まるでツーリングポジション。手計測ではあるが、Vaiのリーチが110mmくらい、Biomorpheは80mmくらいだったので順当ではありますが。ステムで調整するしかないが、すでに120mmのステムが着いているので、さてどうやって伸ばそうか、という感じです。
新型エルゴ、いわゆるエルゴパワーウルトラシフトはブラケットが上部に伸びていて、遠くを持ちたい場合に有効そうだから、新型エルゴに切り替えてしまう、という手が最良かも知れません(お金かかりますけど)。
(2008/8/6追記)
Cinelliのサイトからデータを拾ってきた。データシート上はBiomorpheとVaiで10mm程度しか変わらないのだが、実際にはハンドルバーの角度によって30mm程度変わることが考えられそう。
[flickr]photo:2737341909[/flickr] [ad#text_wide]